読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シガー吸いのバラッド

シガーに関して、たまに日々の出来事に対して自分の感情で言いたい放題の個人備忘録

クールスモーキングと吸い初め・中盤・後半

シガー

 葉巻やパイプはクールスモーキングとよく言う。
ヒュミドールから出して仮に19度、70%を保っているとしよう。
着火して、しばらくたつと、いくらクールスモーキングに徹していても温度や湿度は
ある程度上がっていく。吸い初め・中盤・後半で味が変わるのはこのせいで、葉巻によるものではない。煙は葉巻の中を通って行き、タール等が葉巻の中盤・後半、吸い口にどんどん溜まっていくわけで、かつ、葉っぱの温度・湿度も変わっていき、結果味が変わっていく。
 だから厳密には、中盤・後半からというのはただの思い込みであって、吸うごとに変わっていっているのだ。
吸い口をリカットすると吸い口に溜まったタール等を少しは除去できるので、味がまた変わる。たまに吸い口を見ると、真っ黒になっていて、タールなめてるようなもんだなぁって思うしね。

 タバコのフィルター チルチルミチルのような製品で、FRIEND HOLDERというのがある。これは、たばこの煙を小さな穴に集めて加速し、フィルター内の壁に激突させてヤニ(ニコチン・タール等)を取る衝突除去方式というものらしい。

 チルチルミチル含めてフィルターは使った事が無かったが、巻きが弱いシガリロで葉っぱが口に入るのが嫌でこのFRIEND HOLDERを使う時がある。
これで除去したタール等を見ると、今更ながら「えっ」って思うけど葉巻は止められない。
 なんでこの話を出したかというと、葉巻も軽く吸うとはいえ、狭い葉巻の中を急速に煙が動き、葉っぱに衝突する事で、FRIEND HOLDERと同じように中盤・後半、吸い口の葉っぱにニコチン・タール等が付く(見れば分かる)。
これが進むと、FRIEND HOLDERと同様に除去した(くっついた)ニコチン・タール等の味もどんどん重なった味になってくるので、中盤・後半の味は本来の葉巻の味ではないのではないかと、ふと思う。

 で、またまたやってみた。葉巻を真ん中で切ったやつと、根本に近い部分で切ったやつを通常の着火時と比べてみた。予想通りに吸い初めはみな同じ味でした。
ちなみに、FRIEND HOLDERは普通のタバコ用らしいが、両切りやシガリロでも使え、2~3本吸ったらフィルター内にヤニ満載となります(でもこれ嗅ぐと、コクのあるいい匂いがする)。
まぁこれは葉巻に限らず、タバコでも言える事ですが、タバコは勝手に燃焼するし、
時間短いから吸い初め・中盤・後半なんて気にしないしね。