ヴェポライザーの耐久性
Ecoが没になった。
USBまわりがリキッドや蒸気でよく、湿っていたのが気にはなっていた。
掃除して湿りっけを取ってはいたが、充電ができなくなった・・
気に入っていただけに残念。また買うか微妙なところだ。
ヴェポライザーの構造を踏まえ、耐久性を推測してみた。
あくまで、タバコ葉にvape用リキッドを1~2滴たらして使用する場合の目安。
(◎)Relax、VAPIUM SUMMIT
チャンバー底型。
構造的にチャンバーから吸い口までの間は細い円筒状パイプであり、
充電系など他の箇所へ漏れなさそう(たぶん)なので丈夫そう。
(△)G Pen Elite
チャンバーから下がどうなっているか不明。
リキッド入れると、チャンバー下に入り込む構造で、持つ部分(電源ボタン下)あたりにたまにしみ込んできている。
最下部のUSBの部分からは湿りっけは感じないが不安。
(×)Eco
3か月で没。けっこう早くからUSB付近に漏れ出していた。
構造上でも充電系との仕切りが無いように思う。
(?)BOUNDLESS CFC、ATMOS Vicod、FLYTLAB LIFT
チャンバーから下がどうなっているか不明。
リキッド入れると、チャンバー下に入り込む構造だが充電系と仕切りがあるか不明。
現在まで、USB周り含め湿りっけは感じない。
Ecoは安価で吸いごたえもいいのだが、構造上リキッドを使ったり、湿りっけが多すぎると、USB周りにすぐに影響が出てしまう構造に見える。
これも故障の原因の1つだろう。
吸いごたえは別として、分かっている範囲での構造上で耐久性が高いのは、
VAPIUM SUMMITとRelaxだろう。
ただ、Relaxはマウスピースが脆すぎるのが難点。